大会の特徴

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大会の特徴

ゲストランナーに千葉真子さんとこわだ君を招待!

千葉真子さん

【プロフィール】

1976年生まれ。京都府宇治市出身。
立命館宇治高校から旭化成に入社。
1996年アトランタ五輪1万メートルで5位入賞、1997年アテネ世界選手権1万メートルで日本女子トラック長距離種目初となる銅メダルを獲得するなど、日本女子長距離界のトップ選手として国際舞台で活躍。マラソン転向後はけがに苦渋し、新天地での再挑戦を決断。小出義雄氏に師事した。2度目の世界選手権はマラソンに出場し、銅メダルを獲得。世界で初めて世界選手権のトラック、マラソン両種目でメダルを手にした。
第一線を退いた後は、ゲストランナーとして全国のマラソン大会に出演する他、「千葉真子 BEST SMILE ランニングクラブ」を立ち上げ、市民ランナーの指導や普及活動も積極的に行っている。

ゲストランナー「千葉真子さん」

こわだ君

【プロフィール】

綾部高校陸上部では3年時に3000m SCでインターハイ出場(9分8秒)。その後、強豪・神奈川大学陸上部へと進学し、2020年には箱根駅伝の9区を走り抜けるなど、多くのランナーが憧れる舞台での経験も持つ。
現在は「『リバティーにランニングの面白さを伝える』ため」というユニークなコンセプトを掲げ、マラソンYouTuber【こわだ君】として活動中。YouTubeチャンネルは、視聴者を飽きさせない斬新な企画で溢れている。「エイドを全部制覇してサブ3」や「柔道着サブ3でギネス記録更新」といったエンタメ性の高い動画から、世界6大メジャーマラソン完走、さらにはパリパラリンピックのマラソン伴走といった真剣な挑戦まで、ランニングの多様な魅力を発信し続ける。また、「マラソン論文紹介」のように、ランニングに関する知識を深めるための情報も提供しており、幅広い層のランナーから支持されている。
そして今、こわだ君は「47都道府県をゲストで巡る旅」の真っ只中。全国のマラソン大会を巡りながら、各地のランナーとの交流を楽しんでいる。舞鶴の地でも、彼の熱いランニングへの情熱と、ユニークな視点から、大会を大いに盛り上げてくれるだろう。

ゲストランナー「こわだ君」
舞鶴の魅力を凝縮した魅力あふれるコース

ハーフマラソンの部は、舞鶴の観光拠点である国の重要文化財に指定されている赤れんが倉庫群からスタートし、舞鶴湾に臨む海上自衛隊航空基地のヘリコプターや自衛隊岸壁に停泊する護衛艦を見ながら走ることができる全国でも類をみないコースです。

日本陸連公認大会(ハーフマラソン)
2016年大会から日本陸連公認大会として開催しており、日本陸連登録者(高校生不可)が参加可能な「公認の部」に出場される方には、公認記録証を発行します(希望者のみ)。
東京マラソン2026提携大会
『RUN as ONE – Tokyo Marathon 2026(一般)』と提携しています(ハーフマラソンの部の完走者の中から男女を問わず抽選で3名の方に「東京マラソン2026」への出走権[参加費等の参加に係る費用は自己負担でお願いいたします]をお贈りします)。
HMCC(ハーフマラソンチャレンジカップ)加盟大会
(一財)アールビーズスポーツ財団が主催するプロジェクトで、当日のWEB記録証発行や自己ベスト達成者等への特別完走記録証の授与、スマホ用応援アプリ「応援ナビ」の使用などの特典があります。
MCC(マラソンチャレンジカップ)年間大賞2024「特別賞(ハーフ大会賞)」を受賞
(一財)アールビーズスポーツ財団が主催するMCC、HMCC、MCC100加盟の全国106大会の中から「特別賞ハーフ大会賞」を受賞(選出:2大会)。
MCC年間大賞は、大会主催者やボランティア団体などの挑戦と功績、努力を称えるために創設され、年度ごとの大会を対象に、走行距離だけではないランナーそれぞれの挑戦、ボランティアの功績や大会主催者の運営努力を称えるランニング業界で初めての表彰です。
「2024大会」が今年も全国ランニング大会100撰に選出!
今年も全国のランナーが投票した評価点の高い上位100大会に「舞鶴赤れんがハーフマラソン2024」が2年連続で選出されました。

主催

舞鶴市公式ホームページ

一般財団法人 京都陸上競技協会ホームページ

共催

一般財団法人舞鶴市スポーツ協会

海上自衛隊 舞鶴航空基地

海上自衛隊 舞鶴地方隊

メインパートナー


MCC
当大会は『MCC』加盟大会です。
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この事業は、スポーツ振興くじ助成金を受けて実施されています。
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