(1)感染症対策のための誓約事項
参加者にお申込みをいただいた場合には、以下の事項を了承し、遵守することを誓約いただいたものとします。
- 本大会の感染症対策や中止規定並びに、個人情報の取得、目的、提供の内容について了承します。
- 以下の場合は、参加を辞退します。
- 大会当日に発熱した場合や、大会前1週間以内に、37.5℃以上の発熱がある場合や、健康チェックの異常項目に当てはまる症状がある場合。
- 大会前3週間以内に、PCR検査もしくは抗原検査で陽性反応がある場合。
- 大会前2週間以内に、新型コロナウイルス感染症陽性と診断された方との濃厚接触がある場合。
- 大会前2週間以内に、同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合。
- 大会前2週間以内に、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航または当該在住者との濃厚接触がある場合。
- イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症への感染が発覚した場合は、主催者に報告し自治体や保健所等の調査に協力します。
- 大会後に感染症を発症した参加者が発見された場合には、その感染経路の特定に協力します。
(2)大会開催の前提条件
- 京都府における緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出などにより、イベント開催が制限されていないこと。
- 開催地の自治体(京都府、舞鶴市)から開催が認められていること。
- 新型コロナウイルス感染症に関する医療体制が逼迫していないこと。
- 医療、救護を担当する医師、看護師等が確保されていること。
- その他、安全な大会開催が困難であると主催者が判断する事案がないこと。
(3)体調管理について
- 大会開催前1週間及び大会後2週間の間、本大会が指定するスマートフォン用健康チェックシステムにより体調管理を行い、日ごとに記録してください(詳細は別途案内)。
- 施設各所でこまめに手指消毒を実施の上、不織布マスクを着用してください。
- 新型コロナウイルスワクチン接種が可能な方は、できるだけ接種を済ませてご参加ください。
- 全ランナーへ事前に抗原定性検査キットを配布します。大会前日の10月8日(土)に各自で検査を実施してください(詳細は別途案内)。
- 大会当日、体調管理及び抗原定性検査の判定結果に一つでも異常項目がある場合は参加をお断りします(この場合の参加料返金は行いません)。大会前は、日々の健康管理に細心の注意を払い、万全な体調で大会にご参加いただきますようお願いします。
- 健康チェックシステムの使用方法や抗原定性検査の詳細は、9月中旬(予定)に配布される参加案内に記載いたしますのでご参照ください。
- 国等のコロナ対策に係る方針や社会情勢等を踏まえ、検査が不要と判断できる場合は検査の実施を取り止め、当該検査に係る参加料分をRUNPO(ランニングポータルサイトRUNNETで使用できるポイント)によりお返しします(1,000ポイントを基本に、必要な経費等を除いたポイント)。
(4)大会中の主な取組
- 会場内では、不織布マスクの着用等、感染防止対策にご協力ください。
- 受付時に検温を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、大会への参加をお断りします。
- 受付会場や更衣室など特定の施設・エリアには、参加者以外のご家族やご友人などは入場できません。
- スタートの1分前までは必ずマスクを着用してください。1分前以降、競技中は取り外していただいて結構です。マスクは携帯して走行し、トイレ利用時やフィニッシュ後は着用してください。
- 完走証はWEBのみの発行とし、紙面での発行はいたしません。
- 表彰式は縮小、または実施しない場合があります(対象者には賞状、副賞を後日郵送)。
- アスリートビブス(ナンバーカード)、計測チップ、参加賞、大会プログラム、検査キットなどを事前に参加者へ郵送します。
- 今回は飲食ブースの出店を行いません。補給食など必要な場合は各自でご持参ください。
- 本大会は、新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)の利用を推奨しています。ご自身のスマートフォンにインストールをしてご利用ください。
(5)大会主催者の免責事項
- 主催者は、参加者、競技運営関係者の新型コロナウイルス感染に対するいかなる責任も負いません。
- 本大会で加入している保険は、感染症は対象外となります。
(6)本規定の記載事項について
上記の感染症対策はあくまでも現時点のものであり、今後のガイダンス改訂や感染状況等を踏まえ、内容を随時見直す可能性があります。その場合、参加者に追加の対応やご負担をお願いすることがあります。